2020年11月12日木曜日

Raspberry Pi に I2C接続のLCD AQM1602Aを繋げる。Pythonで何となく形ができた。

前回上手く表示できるようになったので、少しソースを変えて使い易くした。

はい、これで液晶表示できるようになりました。

今回できた事 I2Cの書き込み。


import pigpio

import time

addr = 0x3e

_command=0x00

_data=0x40

_clear=0x01

_home=0x02

display_On=0x0f

LCD_2ndline=0x40+0x80


pi = pigpio.pi()

h = pi.i2c_open(1,addr)


pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x38)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x39)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x14)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x73)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x56)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x6c)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, _home)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, _clear)

time.sleep(0.2)

# pi.i2c_write_byte_data(h, _command, display_On)

# time.sleep(0.2)


for c in 'PS 5!':


    pi.i2c_write_byte_data(h, _data, ord(c))

    time.sleep(0.2)


pi.i2c_write_byte_data(h, _command, LCD_2ndline)


for aa in 'Hoshiina!':

    pi.i2c_write_byte_data(h, _data, ord(aa))

    time.sleep(0.2)


pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x0c)


2020年11月10日火曜日

Raspberry pi zero w クロックアップ

 久しぶりに動かしたら遅すぎて使い物にならない。

オーバークロックしてみた。

/boot/config.txtに下記を追記

arm_freq=1000

arm_freq_min=300

over_voltage=5

temp_limit=80

リブートしたが、気持ち早くなったか?

でも、

Noble Audio FALCON エージング中 2日位。

 Noble Audio FALCON エージングをしているが、有線と同じようにはいかない。

連続で動かしていてもバッテリーが切れてしまい、連続再生が難しい。

有線だったら、リピートにして時間が稼げるのに・・・

結構手ごわいな~

実質24時間位エージングしたが、まだまだ

初期よりは良くなって低音が聞きやすくなったが、高音がシャリシャリしている。

MDR-AM2が実質150時間位エージングにかかったので、こりゃ大変だ・・・

3連休中気が付いたら充電、7時間音楽再生と行きたいが3~4時間位で切れてしまっているように感じる。

先は長いな~

明日は在宅勤務なので、頑張って時間を稼ごう!

Raspberry Pi に I2C接続のLCD AQM1602Aを繋げる。Python

 早速買ってあったAQM1602Aを繋げようとググり始めたら早速不具合がある事が分かり、モチベーションダウン↓

2.2Kのプルダウンが必要との事。

気を取り直してPythonのスクリプトを書いてみる。

私はpigpio libraryを使うので、こちらのページでのサンプルを置き換えてみました。

https://www.denshi.club/pc/raspi/i2c.html

しかし、実行してもエラーI2Cのおまじないが必要でした。

sudo raspi-config で 5.Interfacing Option を選択して P5 I2C を Enableにして下記プログラムで全て1を液晶に表示できました。

lcdtest.py

import pigpio

import time



addr = 0x3e

_command=0x00

_data=0x40

_clear=0x01

_home=0x02

display_On=0x0f

LCD_2ndline=0x40+0x80


pi = pigpio.pi()

h = pi.i2c_open(1,addr)


pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x38)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x39)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x14)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x73)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x56)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, 0x6c)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, _home)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, _clear)

time.sleep(0.2)

pi.i2c_write_byte_data(h, _command, display_On)

time.sleep(0.2)


while 1:

pi.i2c_write_byte_data(h, _data, 0x31)

time.sleep(0.2)



2020年11月8日日曜日

Raspberry PI ZERO でLED ピコピコ

 モニターに繋いで作業をするには非力すぎるラズパイゼロ

CLKアップも試したが使いものにならず。

Volumioを動かした時は遅さを感じなかったが、PCモニターを繋いだら遅すぎて、困った。

という訳で、組み込みコンピュータに格下げ。

という訳でLEDピコピコの練習台として新しいスタートを切る事になりました。

pigpiodをインストールしようとしたが、既に入っていた。

なぜだ?デフォルトで入っているようだ。

続いてパイゼロのコネクタの配線をググる。








こうらしいので、回路図も調べる。








皆さんの作例を見ると、GPIOポートに電流制限のRを付けてLED直結だけど、そんなにGPIOポートが電流流せるのかな~?なんて思うけど自分のは壊れるともったいない、(貧乏性)なのでデジトラで受けて駆動しようと思います。

2020年11月6日金曜日

2020年 秋 Python 学び始めました。1回目

 最近の新人がどうせ年寄には解らないだろ。。。って感じでPythonのコードを見せつけてきやがるので、Basicから始めて、C、C++、JAVA,Perl、・・・ HP Basicなんてのもあった。

プログラムを見てきた、昭和、平成と生き抜いてきた年寄としては、負けてられないと勉強を始めた。

貧乏なので、図書館から入門書を数冊適当に選んで借りてみた。

簡単そうな、やつから読んでみた。

1冊目 独習Python入門 ― 1日でプログラミングに強くなる!

散々買った技術評論社の本なので、良いかと思い。

https://gihyo.jp/book/2016/978-4-7741-8329-9








最初は読み難いが演習問題はスキップして、言語の雰囲気は掴んだ。

通勤電車で読んで、家ではサンプルコードを貼り付けて動作を確認した。

定価(本体2,580円+税)の価値があるかは???

雰囲気を掴むには、まあまあの本だった。

いまいち、forの使い方が良く解らない。

・プログラミング環境の構築はネットで調べた。

 Python+VS CODE 適当にポチポチしたら環境ができた。

 これはネットでインストール方法を調べた方が早い。

2020年10月27日火曜日

Noble Audio FALCON エージング中 2時間

 Noble Audio FALCON  安かったので買いました。

安いと思ったらFALCON2が出るのね。。。

でもHiviの冬のベストバイでも1位!

という訳で評論家様の次の結果が出るまでに、安いなら使ってみようかと思い購入!

購入してから通勤で使ってみましたが、音は全然ダメですね。。。

在宅ワーク時のどうでも良い会議の音声をかろうじて聞くときに使用するレベル。。。

SONYのMDR-1AM2も購入当初はダメでした。

あっちは高かったから絶望感の毎日。

こいつは、安いのでいざとなったら、在宅ワーク時のヘッドセットとして使ってやると思っているので、気が楽!

まー 化けるのを期待して家に帰ったら最大ボリュームでAmazonのPrime Musicを適当に一時間流してみる。

さー、何時間で聞ける状態になるかな?

Hiviであんだけ高評価なので、化ける事を期待できるのが少し気が楽。

MDR-1AM2は、購入直後やっちまったか!

と思ったが、大丈夫だったので、今回は大丈夫だと思っております。

2020年10月24日土曜日

Raspberry PI 導入 2020年 上手くいかないので、最初からやり直す。

 Sambaで色々やってみたが、罠が多くて最初からやり直す。

焼きたてのSDカードから

先ずはSSHが使えるようにする。

Wifiの設定はモニターを繋いでから初期設定で実施。

続いて、エディター vim と パーテーション情報を見たかったので Gparted をインストール

さて、では順を追って設定

① dhcpd.configで固定IPに変更 sudo vi /etc/dhcpcd.conf

ファイルの最後に下記文言を張り付け

私の環境では、Windows マシンで環境を確認。

interface wlan0

static ip_address=192.168.1.71/24

static routers=192.168.1.1

static domain_name_servers=192.168.1.1

② /の直下にsshという空ファイルを置く。

そうすると SSHで入れるようになった。

③ 続いてファイルサーバーとして立ち上げるのでApachを導入 間違えた。

  ApachはWebサーバー 

sudo apt-get install apache2

  Samba を入れる。

④ 外付けHDDを公開したいのだが、fstabに記載すると、文字化けする。

  そのため、ラズパイはUSBHDDを接続しておくと自動マウントされるので、そこを公開する。

 そうすると文字化けが無い。

⑤ Sambaの設定

  /etc/samba/smb.conf こいつを設定する。

 [share]

 comment = Share

 path = /media/pi/XXX/XXX

 public = yes

 read only = no

 browsable = yes

 force user = pi

  guest = ok

  書き換えたら

 sudo service smbd restart

 piのユーザーを追加

 sudo smbpasswd -a pi


 これでアクセスできるようになった。

 Windows エクスプローラーから \\192.168.1.71\share でアクセスできた。

2020年10月2日金曜日

Raspberry PI 導入 2020年Ver3 Sambaの設定

 2日間上手くいかなかった。

ようやくPCからアクセスできたのが、下記設定。

smb.confに書きだけ記述

[share]

comment = Share

path = /home/samba/share

public = yes

read only = no

browsable = yes

force user = pi

フリーアクセスらしい。

制限かけたい。

どうしよう。。。



2020年9月28日月曜日

Raspberry PI  久しぶりに 初期から導入 2020年Ver 2 外付けHDDを起動と共に自動マウントする。

HDD を Raspberry PIに接続

普通の電源では落ちてマウントできなかた。

HDDのモータがカチカチ言って起動できていない。

その後、ACアダプタと組み合わせの良いHDDが見つかりようやく認識できた。

fdisk -l で確認。

マウントコマンドは思い出した。

sudo mount /dev/sdaxx  /mnt/hddなど

・再起動時に自動的にマウントされるように設定

先ず、HDDの素性を見る。

 sudo blkid /dev/sda1

そして、/etc/fstab に以下を追記

ここでは適当に作った /mnt/hdd にマウントする。

調べたHDDの情報を記載する。

UUID="XXXXXXXXXX" /mnt/hdd ntfs-3g defaults,nofail 0       0

リスタートしてマウントされるか確認

できた!

続いてやっぱりファイル共有と言えばサンバ samba

smb.confを設定

先ずは ifconfig -al で確認

[global]に以下を追記します。

interfaces 192.168.1. xx.0.0.1/8 wlan0

bind interfaces only = yes

hosts allow = 192.168.1. fe80::/10

security = user

 次にsmb.confの末尾に以下を追記します。

[public]

  comment = Public

  path = /mnt/hdd さっき作ったマウントしたHDDのフォルダ

  public = yes

  read only = no

  browsable = yes

  force user = pi

そして電源をON/OFFして再起動してみる。

あれ上手くいかない。アクセスできないぞ。

酔っぱらったので、明日解析

お休みなさい。


2020年2月24日月曜日

Raspberry PI  久しぶりに 初期から導入 2020年Ver

久しぶりにラズパイを動かすので、忘備録

①Noobs という物を入れるらしい。
 Zipをダウンロードして、解凍した中身をFAT32でフォーマットしたSDカードに入れる。
②ラズパイに挿して起動。
 勝手に立ち上がって、インストールしてくれる。
 1時間位掛かる。
③固定IPアドレスにする。
 interface wlan0
 static ip_address=[設定したい固定IPアドレス]
 static routers=[デフォルトゲートウェイのIPアドレス]
 static domain_name_servers=[DNSサーバーのIPアドレス]
④SSHをしたいので、boot フォルダに空の ssh というファイルを作る。
⑤root のパスワードを設定した。
 ユーザーネームは pi パスワードはraspberrypi****と設定。
⑥サーバーを立てる
 アパッチが2に変わったらしい。
 sudo apt-get install apache2 -y
 アパッチの起動  sudo service apache2 start
 デフォルトのページがWebブラウザーから確認OK  自動起動する。 確認コマンドは ls /etc/rc2.d 酒が回ってきたので、今日はここまで WEB経由でGPIOを制御